昔から変わらない【食生活改善の10ヶ条】

DIET RULE

以前、漢方を処方してもらっていたときにもらった食生活改善の10ヶ条。
保管したまま数年経っていて、部屋の掃除をしていた時に発見しました。

第1条 ご飯をきちんと食べる

きちんと食べることが大切
ご飯が足りないと甘いジュースや菓子類が欲しくなる

第2条 発酵食品を常に食べる

発酵食品を常食する
発酵食品には有用な微生物がたくさん存在し、体内に入ることで元気に働くことを助けてくれる

第3条 パンの常食をやめる

パンはよほど選ばないと、砂糖や油脂類が多くお菓子と変わらない
また、イーストフード、乳化剤などの食品添加物が心配で、
副食もハムエッグやサラダなど、油の多いものになりがち

第4条 液体でカロリーを摂らない

炭酸飲料、清涼飲料水、乳酸菌飲料、スポーツ飲料、牛乳などはやめましょう
飲み物は水、番茶、麦茶、緑茶などにして、水分の取りすぎや冷たいものはやめましょう

第5条 未精製のご飯を食べる

発芽米、分付き米、玄米などを常食としましょう
麦やひえ、あわなど雑穀を入れるのも良い
ご飯を副食よりもやや多めにすること

第6条 副食は季節の野菜を中心に

その季節にとれた野菜、芋類、海藻類などを中心に

第7条 動物性食品は魚介類を中心に

その季節の魚介類を中心に、時々卵で補うようにしましょう
肉、食肉加工品、乳製品などは極力減らし、魚は小魚を中心としましょう

第8条 砂糖、油脂のとり過ぎに注意を

砂糖の入った菓子類、飲料水は極力とらないこと
油脂類のとり過ぎにも注意し、天ぷら、フライ、スナック菓子も減らす
外食は野菜が少なく油分が多いので常食しないように

第9条 できる限り、安全な食品を選ぶ

安全性の高いものを選美ましょう
特に基本となる調味料、漬物は、食品添加物の入ってないものを選ぶ
特に合成保存料、合成着色料は避けましょう
一般的に農薬や食品添加物を多く含む輸入物、ハウス物、加工食品はなるべく取らない
小麦、大豆も輸入品が多いので、豆腐、味噌、麺類、パンなども国産原料のものを選びましょう

第10条 食事はゆっくりと、よく噛んで

食事はゆっくるよく噛んで食べる習慣をつけましょう
腹八分目を心がけ、特に晩ご飯は食べすぎないようにしましょう

まとめ

きちんとみたことなかったけどダイエット始めてみると、ほぼこの通りのことをしています。
昔からの粗食がやっぱり身体にいい ということですね。
でも、これって自炊しないと厳しくない?
しかも、いわゆる”ていねいな暮らし”みたいな結構手間な感じ。
それをいかにシステム化、ルーティン化して効率よくするかが鍵で、それもご紹介していきます。

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